アナザー センチュリー ズ エピソード R. 概要登場作品発売前のアレコレシステム評価など関連項目フロム・ソフトウェア制作、バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)が販売を行う3Dロボットアクションゲーム。『スーパーロボット大戦』シリーズのように多数の人気ロボットアニメからロボットが登場する。 前作『ACE3』からハードをPS3に移しての発売となる。 前作タイトルの「THE FINAL」はPS2での最後、という意味だったらしい。 ゲーム性だけでなく、その道では変態企業と謳われるフロム・ソフトウェアによる高度なCG技術が駆使されており、質感あふれるロボット群が活躍する様も見ものだろう。自然ながら、モーションの再現度も非常に高い。 『Acid Black Cherry』の『Rebirth』がイメージソングとして使用されている。 2010年8月19日発売。 オレンジはスパロボシリーズも含めたバンプレストのクロスオーバー系作品への新規参戦。 赤字はACEシリーズ新規参戦。 並び順は公式サイトと同じ。機体は現時点で確認されているもののみ。 白字は公式で発表されていない隠し機体。大抵周回で解放され、12周終了=全ての作品のルートをクリアすると全て揃う模様。EXミッション限定機体が2つある。 1 超時空世紀オーガス 11 オーガス(桂木桂) 12 オーガスII(オルソン・D・ヴェルヌ) 13 ナイキック(アテナ・ヘンダーソン) 2 機動戦士Zガンダム 21 Zガンダム(カミーユ・ビダン) 22 百式(クワトロ・バジーナ) 23 ディジェ(アムロ・レイ) 24 Zガンダム3号機(隠し機体、初回特典として3号機を最初から使用可能にするコードが用意されている) 3 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 31 νガンダム(アムロ・レイ) 32 Hiνガンダム 4 機動戦士クロスボーン・ガンダム 41 クロスボーン・ガンダムX1改(キンケドゥ・ナウ) 42 クロスボーン・ガンダムX3(トビア・アロナクス) 43 クロスボーン・ガンダムX1 44 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス※フルクロス出撃中は他のクロスボーン系が出撃できない。 5 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 51 デスティニーガンダム(シン・アスカ) 52 ストライクフリーダムガンダム(キラ・ヤマト) 53 インフィニットジャスティスガンダム(アスラン・ザラ) 6 フルメタル・パニック! 61 ARX7 アーバレスト(相良宗介) 62 M9 ガーンズバック[マオ機](メリッサ・マオ) 63 M9 ガーンズバック[クルツ機](クルツ・ウェーバー) 64 ボン太くん 65 M9 ガーンズパック[宗介機] 7 オーバーマン キングゲイナー 71 キングゲイナー(ゲイナー・サンガ) 72 ドミネーター(シンシア・レーン) 73 XAN斬(隠し機体、ゲイナーが乗り換えで搭乗) 8 コードギアス 反逆のルルーシュR2 81 ランスロット・コンクエスター/ランスロット・アルビオン(枢木スザク) 82 紅蓮可翔式/紅蓮聖天八極式(紅月カレン) 83 『フルメタル・パニック!』は、スーパーロボット大戦においても携帯機のみのボイス無し参戦であったため、声付きで参戦するのはロボットゲームとしてはこれが初めてとなる。 (ちなみに、発表された参戦作のリストには入っていないが、続編の『ふもっふ』の版権表記が確認されている。まさかのボン太くん参戦か?→まさかのボン太くん参戦でした。)『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』はスパロボでも未参戦。ナイトメアフレームが3Dでどのように表現されるかに期待が集まる。『マクロスF』はマクロスシリーズのゲームの中で共演はあったものの、他のロボット作品と共演するのは初。参戦作品には、河森正治がデザイナーを担当した作品が多い。 前作までとは操作系が一新された。正面の視界確保のためか、機体が右側または左側に寄るようになり、慣れるまで真っ直ぐに進み辛いので注意。 ロックオンはL2ボタンに移動。システムでオートロックオンのON/OFFの他、ロック距離、カメラ優先、機体方向優先の設定が行える。ミッションにより最適なロック設定が異なるので、思った通りの対象にロックオンできない場合はゲーム中のコントロール設定を変えて試してみよう。 変形機体については、右スティックで行うようになった。その影響か、スティック1本でのカメラ操作は無くなり、L2+右スティックでのカメラ操作となっており、同時にロックオン対象の手動操作になっている。また、宇宙戦闘での右スティックを使用してのピッチ操作も無くなった。そのため、宇宙空間MAPであっても常に機体がマップに対してまっすぐに立つため、宇宙戦闘であっても常に上や下を意識する必要がある。 緊急回避はパイロットの能力に依存するようになり、×ボタン+R1で上、×ボタン+R2で下への緊急回避、×ボタン+左スティック方向への緊急回避に変更された。また、変形機体の緊急回避ロールやクイックターンも消滅しており、実質変形中における攻撃は有効性が低下し、移動や間合いを広げる意味合いが強くなっている。 ×ボタンでのブースターはACでのオーバードブーストのように移動専用に変化しており、ブースト使用中には攻撃できなくなった。 武装の選択について、前作までとは異なり、1つのパネルに3つの武装がセットされていて、機体によって武装の数は異なるが、最大で5つ分のパネルをL1ボタンまたは十字キー(操作オプションで設定)で切り替えて使用する。拡張されるパネルの各武装は、機体設定で出撃前に入れ替えることができる。 通常は標準武装パネル→拡張パネル2から4→サポート攻撃パネルと切り替えることになるが、十字キーでの切り替えを有効にする事で、逆順でパネルを選択できるようになる。 良い評価 1 様々な作品のスタートから集束していくルート展開は、これまでのシリーズと比べて好きな作品でのスタートからプレイできる事から良い評価を得ている模様。 2 前作までと比べて僚機も良い向上点として挙げられる。これまで空気または分散用のデコイ、コンビネーション要員の僚機が、仲間と共に戦っている感じが強く受けられる(ボスすら落とす)程に強化された。 3 敵戦艦の上に乗れる、ワイヤーアクション等、マップ内オブジェクトを利用してのアクションが行えるようになった。 4 パイロットも単に経験点だけではなく必要な所を伸ばせるようになった。各ロボットについては「改造をリセット出来る」など、改造面の利便性も含まれている。 悪い評価 1 システム面や操作面については2や3で評価の高かった「ハイスピードロボットアクション」としての操作面から離れてしまったという既存プレイヤーの意見が多い。筆者もそうだ。また、これまで簡素化とアクションの両立がされていた操作面は、何故かパネル式やスティック操作の入る格闘コンボなど、ライトユーザー層を意識しつつヘビーユーザーの意見を取り入れようとし、どっちつかずの失敗をしたように見受けられる。 2 PS3ということでグラフィックの進化に期待したプレイヤーも多かったが、確かにHD解像度でのロボットとしては綺麗になったとはいえ、マップなどの進化は3に毛が生えた程度で、せっかく作られた市街マップも目を見張る進化とは言い難い。 3 操作できるユニットの少なさは、これまでのシリーズプレイヤーにとっては致命的な問題点。敵ユニットだろうが使えた前作までとは比べ、フリーミッションにおいてもユニットの縛りが発生する。また、敵ユニットも見ることができたユニットヴューワーも自機に限られてしまった。 総評としては、かつてのACE1の頃の評価と同程度とも言える。売上は既存作を遥かに超えた初動もあり、作品としての業界評価は低くはない。 悪評の高いロックオンについては結果的に慣れればそう難儀することは少ないのだが、人気が出たシリーズとしての続きであったこと、これまで培ってきたシステムを投げ捨てた事、何よりロボへの浪漫が足りない事が、既存ユーザーにとっては仇となっている。 逆に、本作から入ったユーザーは特に操作面は「思ったように動けないけどなんとかなる」程度で、評価.

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ACE第3作にして最終作との謳い文句だったが、『Another Century&#39s EpisodeR』が2010年に発売されたため、最終作ではなくなった。前作と比べ新規の登場作品が非常に多い。 ジャンル エース・ロボットアクション発売元 対応機種 開発元.

Another Century's Episode:R ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで

アナザーセンチュリーズエピソードR 攻略wiki(Another Century&#39s Episode:R) † 正式タイトル Another Century&#39s EpisodeR 発売日 2010年08月19日 対応機種 PlayStation3 プレイ人数.

FrontPage Another Century’s Episode:R 攻略Wiki

アナザーセンチュリーズエピソードはシリーズを重ねるごとに順当に進化していったけど、今回の「R」は悪い意味で別ゲームと化している。 マンネリを打破しようとして新機軸に挑戦したというより、調整が終わっていない製品に成り下がったよう.

Another Century's Episode:R Wikipedia

概要発売前問題点作品別の扱い編問題点演出など問題点・その他評価点総評前作『Another Century&#39s Episode 3 THE FINAL』で一旦は完結したシリーズから3年ぶりの新作。 本シリーズは『アーマード・コア』のフロム・ソフトウェアと『スーパーロボット大戦』のバンプレスト(後にバンダイナムコゲームスに吸収合併。現在はバンダイナムコエンターテインメントのブランド)がタッグを組んだことで話題になり、多数の作品から集結したロボットをリアルスケールで操れることや、フロム恒例の「OP詐欺」(無論良い意味で)など細部までこだわった作りこみで人気を博した。 本作はACEシリーズ初のPS3用ソフトとなり、ストーリーや設定も一新されている(*1)。 PS2で完結したACEシリーズの最新作。 その一報はゲーム誌に掲載されるやいなや、多くの人々を驚かせた。完結したはずのシリーズの最新作にかつてのファンが喜んだのは勿論、それ以外の層の人々もこのゲームに注目を集めることとなった。 それは、参戦作品が大きくクローズアップされたからである。今までのクロスオーバー系のゲームでは常連とは言えない作品群の参戦に、その作品のファンは大きく心踊らせた。 発表当時、スパロボ未参戦であった『コードギアス』『マクロスF』。据え置きスパロボ未登場だった『フルメタル・パニック!』や、漫画を原作とする『機動戦士クロスボーン・ガンダム』など。 これらゲームへの露出が少ない作品のファンは歓喜した。しかしシリーズの常連であった『機動戦艦ナデシコ』『ブレンパワード』などのリストラや、ややクオリティの低いグラフィックに不安を感じるファンも少なくなく、そんな多くのファンの期待と不安を集め、この作品は発売された。 クロスオーバー作品の常として参戦作品の扱いには大小の格差があり、参戦作品の優遇・不遇は激しい。今作は「同じ世界観かつ、離れた時代のキャラの共演」という組み合わせが多い。 演出も十全とは言いがたい。 1 前作のフルボイスからパートボイスに変更され、アクションパートとその合間のムービーのみにボイスが入るようになった。インターミッションでの会話がボイス無しとなり、この点は単純に前作から劣化している。 2 グラフィックはせいぜいPS2以上PS3未満レベルで、PS3のスペックを生かしきれていない。 21 ただ、目につくほど汚いわけではない。オーガスのコクピット内までちゃんと描かれているなど、悪いわけではないのだが。 22 ユニットビューアでは味方の機体しか閲覧できない。そのため敵のオーバーマンやKMFなどはさっぱり外見がわからない。3Dモデルの完成度が高いだけに惜し過ぎる。 1 攻撃演出も全体的に地味。マクロスF系機体の乱れ飛ぶミサイルやΖガンダムの巨大ビームサーベルなどそれなりに派手なものもあるが、過去のACE3部作と比べてもモーションが全体的にもっさりしているのも相まって地味さは拭えない。 11 特に酷いのが蜃気楼の「拡散構造相転移砲」。原作では「射出したプリズムに向かって蜃気楼がビームを放ち、放ったビームがプリズムで全方位に拡散し同時に多数の敵を撃破する」という蜃気楼を象徴する大技であったはずが、今作では耳障りな金属音めいた音とともに小さい粒弾を一定時間周囲に撒き散らすという原作再現を放り投げたダサい技になってしまっている。全方位に散る粒弾はミサイルのように誘導するわけでもなく、原作初陣のように敵を一掃するなど夢のまた夢である。 2 各機体には「バースト」という強力な攻撃が搭載されているのだが、エフェクトは通常の射撃とほとんど同じ。実用性という点を考えればそれでも問題はないのだが、あまりに演出がショボすぎて肩透かし。 3 また、全機体共通でバーストと対をなす格闘系の乱舞必殺技「リミットブレイク」が搭載されているのだが、どの機体も動作がこぢんまりしていたり、派手さや演出に欠け、あまりかっこいいとは言えない。子どもが駄々をこねているようにしか見えないモーションの機体もある。流用も多め。 4 また、前三部作の目玉の一つだった「コンビネーションアタック」が削除された。 41 これを引き継ぐように、一部の僚機がサポート攻撃として「マルチショット」を始めとする演出系の技を持つようになったが、これはすべて「プレイヤ 操作機体について 1 以前の作品と比べて大幅に少ない。一作目と比べても減少している。 2 隠し機体は出現条件がすべて周回の総勢14機。しかも、全機体を出そうと思ったら11回NSMと戦わねばならない。 21 そんな苦労して出した隠し機体も、既存機種のコンパチが半分以上。 22 例えば「宗介仕様のM9」は「アルとラムダドライバのない劣化アーバレスト」で、「クロスボーンガンダムX1」は「微妙にX1改からパラメータが変わり、スクリューウェッブがシザーアンカーに変わっただけ」。こういう機体が7周目以降も平然と出てくるのである。 3 かつてのACEだと「敵機体が隠し機体として使える」などのサプライズがあったが、今作にはない。敵機体が使えないのは公式のアナウンスでそれとなく仄めかされてはいたのだが、やはりそういったサプライズがないのは痛い。 機体の格差問題 1 ACEシリーズ恒例の問題だが、使える機体と使えない機体の差が激しい。 11 全体的にマクロス・オーガス系のユニットが強力。原因は搭載武装のミサイルで、これが最低のテンション消費(1消費)に見合わない強さを誇るため。 111 ミサイルは原作通り、多数の敵をロックオンして攻撃できるマルチロック武器だが、単一の敵を複数ロックして発射することで使用テンションに見合わない威力をたたき出せる。このせいで「雑魚を散らしてテンションを稼ぐ→ミサイルを撃つ→ミサイルが敵を撃破してテンションが溜まる→その溜まったテンションでミサイル~」のループが成立してしまう。追尾能力もあるので命中率も高い。 112 宇宙でしか使えないが、アルト・オズマのアーマードバルキリーに至っては原作通り大量のミサイルを発射できるため、ミサイルのヒット数次第で多くのテンションを回収できる。このため、上記のミサイル無限ループが成立しやすい。 12 他にも「SEED発動」で機体性能を強化でき、ドラグーンがよろけ属性付きなので人型ボスの行動をほぼ封じてハメ殺し状態にでき、さらにSEED発動中はテンション1で多くの敵を攻撃できるハイマットフルバーストが使えるストライクフリーダム、同じく「オーバースキル・加速」で原作通り自機を強化でき、拡散手投げ弾をフルヒットさせればボスに対してもコンスタントに高火力を発揮できるキングゲイナー、格闘が シナリオの優遇・不遇はあれど、やはりこれまでのシリーズで登場していない機体を操れることは純粋に嬉しい。セレクトタイトルの導入味方AIの性能向上ボーカル曲はマクロスFのみになってしまっているが、本作にはPS3本体に取り込んである音楽をゲーム中で使用することができるカスタムBGM機能がある。意外なキャラクター、そして機体が使える。ボイスが優秀。前作のACE3では異なる版権キャラ同士が雑多な会話をする事がめっきり減り、ホランドやジャミル等による指示や事後報告が圧倒的に多かったのだが、今作ではSRプロデュースチームが制作に関わった事もあり、シナリオが大幅に増量され、インターミッションや合間のムービーでの掛け合いが増加した。 しかし、シナリオの増量と引き換えにインターミッション時に音声が無く、前述の通り合間のムービーが長時間となってしま相変わらず、実写調のOPムービーの出来は素晴らしいの一言。主題歌『ReBirth』も重なって非常にカッコいいので、各作品のファンなら必見。また、慣れればアクションゲームとして普通に楽しめる。破綻している部分はない。 クソゲーではないが、駄作といわれても致し方ない作品。 過去の『ACE』を知らないプレイヤーからは「みんなが言うほど悪くない」という意見はちらほら出ており「出来は致命的には悪くないのだが、過去のACEのプレイヤー及びやりこみ派には物足りない出来」という評価が固まりつつある。 癖のあるシステムやNSMや周回プレイへの覚悟さえあれば、ギアスやマクロスFやアクエリオンのファンなら買って損はないかもしれない。 それらの作品以外が好き、あるいはそれらの作品にあまり良い印象を持っていない人にとってはあまり満足できる内容とは言えないかもしれないが、サプライズ参戦したナインボール・セラフのために買うという選択もあるだろう。 Author Gcmatome対応機種 プレイステーション3ジャンル ロボットアクション発売元 バンダイナムコゲームス.

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Another Century's Episode Wikipedia

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(アナザーセンチュリーズエピソードアールとは) [単語記事 Another Century's Episode:Rとは

ゲーム瓢論 アナザーセンチュリーズエピソードR(Another Century's Episode R)

Another Century&#39s Episode:R / アナザーセンチュリーズエピソードアール / ACER ハード PS3 ジャンル ロボットアクションゲーム 発売日 2010年8月19日発売 発売価格 8379円.